妖怪演劇編
有馬妖怪演劇とは
登場するキャラクターの話をもとに有馬温泉を周遊いただき、各地に散らばっている瓢箪を集めていただくゲームです。途中、妖怪たちがAR(拡張現実)にて出現するスポットもありますので、寄り道しながらお楽しみください。
遊び方
-
キャラクターに話を聞こう
各所に物語を進めるためのヒントをくれる個性的なキャラクターたちが出現します。みんなの話を聞いて、次に進む場所を教えてもらってください。
-
次の行き先を確認しよう
各所に物語を進めるためのヒントをくれる個性的なキャラクターたちが出現します。みんなの話を聞いて、次に進む場所を教えてもらってください。
-
妖怪地図を見てみよう
指示された場所は妖怪地図にマッピングされ、行き先が分かるようになっています。現在地を確認しながら移動してください。また、各地にはユニークな妖怪たちも出現しますので、寄り道してお楽しみください。
-
話しかけてみよう
目的地にいるキャラクターに近づくとアイコンが出現し、話しかけることができます。話しかけると物語が進行し、また次の目的地を教えてくれます。
-
瓢箪をゲットしよう
キャラクターが出題する問題に答えたり、ちょっとしたお願いを叶えると、"ひょうたん"を手に入れることができます。この"ひょうたん"を5つ集めることが今回の目的です。
-
妖怪を探してみよう
妖怪地図には有馬温泉各所で出現する妖怪たちがマッピングされています。少し寄り道して妖怪たちとの出会いをお楽しみください。詳しくが「妖怪鑑賞編」の遊び方をご覧ください。
出演者紹介
-
くだん
半人半牛の姿をした妖怪であり、この物語のストーリーテラー。有馬温泉や太閤さんたちのことを大切に思っており、今回の騒動を解決してくれる人を探している。
-
ねねさん
天下人"太閤さん"の奥さんにして関西を代表するマダム オブ マダム。太閤さんが封印されてしまったことに大変心をいためており、くだんに救世主を探して欲しいと頼んでいる。
-
谷崎さん
小説家 谷崎潤一郎。「猫と庄造と二人のをんな」には有馬温泉の旅館が実名ででてくる。今回も執筆のために訪れていたところ騒動に巻き込まれてしまう。さらに飼っている雌猫までお化けに、、、
-
やたがらす
日本神話に登場する3本足のカラスであり、神武天皇を大和の国へ導いたとされている。傷ついた体を湯治していたところ親友のくだんに有馬を救う人を導いて欲しいと依頼され、その時を待っている。好きなスポーツはサッカー。
-
芸妓さん
大人の色香漂う有馬芸妓。文化は室町時代から続いており、太閤さんには大変お世話になっている。今回の騒動が発覚した際には何か自分にも出来ないかとねねさんに相談し、瓢箪を守っている。
-
グルームさん
六甲山の開発に尽力したイングランド出身の実業家。今回は新しい事業を展開しようと有馬温泉に滞在していたところ騒動に巻き込まれてしまう。
-
利休さん
一流の茶人にして太閤さんの親友。愛用の茶道具である有馬籠を買いに来たら太閤さんのことが耳に入る。親友の封印を解く救世主が現れるのを待っている。
-
太閤さん
日本で初めて天下を統一した豊臣秀吉公。有馬温泉の発展にも大きく貢献し、今でも愛されている。誰の仕業か魂が封印されてしまうことに。。。